東洋医学で理解するメンタルメカニズム・生命活性化の精神機能の理解

 
 
6月の康塾は、精神機能のメカニズムを五臓・五行で解説し、相関から精神のあり方を理解する内容となります。東洋医学では五臓と呼ばれる内臓機能が生理も精神も活動させていると考えます。
 
今回はその五臓の働きから生み出される精神機能と、その精神がどの様な五臓の関係で成り立っているかを理解していきましょう。
 
五臓の相関を使うことで精神機能のメカニズムが見えてきます。
 
その上で、健康で生きる生き方の基本を説明し、元気に生きることがどういう状態なのかを生き方を学びましょう。また、五臓の相関を使うと身体の不調や病気を作り出す生き方や状態を把握することが可能です。
 
社会や常識など周りに合わせていくとどうなるか?そもそもストレスとはどういう状態か?思い悩む状態や頭の情報が多すぎるとどうなるかなどなど。現代のすべての人に起こる可能性がある状態を整理していきます。
 
東洋医学を使って、生命活性化の精神機能の理解すれば、なぜこういう病気や体質になるのかがわかります。
 
五臓の相関で生きる状態を理解すれば、自分で生きる力、家族や友人の問題、悩んで不調となる人の人間に理解につながると同時に、何をすれば良いかも見えてきます。
 
今すべての人に理解してほしい、人間理解のための東洋医学です。