康塾・食養生講座
『12月康塾・食養生講座①』
〜肉体をつくる土性の食・甘味としてのタンパク質 編〜
12月と1月で、康塾的東洋医学の食養生の考え方を開催いたします。
東洋医学の食養生は薬膳と称して、本格的に学ぼうとするとかなり細かく大変です。今回の康塾では東洋医学における栄養素としての五味(酸・苦・甘・辛・鹹)をベースに、分子栄養学などの考え方を五味に当てはめて捉えていきます。
まず、1回目は、まず薬膳的な食材の基本的考え方の基礎を解説していきます。その上で、身体を作る土台となる甘味の食材を、栄養学的に捉えるとこういう食材が甘味に入るという考え方を提示して、それら甘味の食材の身体での作用を脾(五臓)や土性(五行)として捉えながら解説していきます。
身体の肌・肉を作る脾の働きや、胃腸の働きを腸内細菌などを含めた働きとして捉えながら何が必要で、どの様なバランスが良いかなどを考えていきたいと思います。食を変えれば身体とともに精神も変わります。その意味でこの食養生もメンタル五行の延長の講座ということができます。ぜひご参加ください。
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日程:12月6日(土)10時半~13時
12月12日(金)10時半~13時
(2026年:1月は康塾・東洋医学的食養生② 五味の働きと五味食材の役割
1/9 or 1/17 : 10時半~13時と13時~15時半)
場所:康鍼治療院(渋谷区桜丘町16−15カーサ渋谷303)
参加費:7000円(税込み・資料と後日動画付き)
募集人数:リアル参加は7名まで
オンラインは何名でも
後日動画視聴での受講も歓迎です
お申し込み: 303@yasuhari.com へ件名”康塾希望”として、
お名前フル ネームと携帯番号を明記してお送りください。
確認の返信を持ってご予約とさせていただきます。
その上で、以下の口座に参加費用をお振込ください。
三菱UFJ銀行 渋谷支店
普通 3481781
スズキ ヤスハル
カード決済:https://square.link/u/CfoEeqir
振込のご確認の返信を持ってご予約とさせていただきます。
オンラインの場合は、前日にzoomの招待と資料の PDFをお送りさせていただきます。
※開催時間24時間を切ってのキャンセルは、理由の如何にかかわらずキャンセル料全額発生致しますのでご 了承ください。
もし当日リアル・ズーム参加ができなくなった場合は、キャンセルではなく動画受講として対応させていただくのを基本とします。
今年の年間スケジュールは以下の通りです。
日程がちょこちょこ変わるので、毎回ご確認いただけると助かります。
康塾アーカイブ
●25.10”五行を使って理解する生き方と健康のメカニズム編”
●25.9”感情の本質と役割編”
●25.8”魄の働き(感覚・感性の働き)編”
●25.7”土性・意の働き(頭と意識の働き)編”
●25.6”火性・神の働き(いのち全体の働き)編”
●25.5”木性・魂の働き(生命の動き)編”
●25.4”水性・精の働きと志(本能とルーツ)編”
●24.9”肝臓が秘める本来の働きを掘り下げて理解する”
●24.7”股関節と丹田と勢力と頭”
●24.5”心臓の働きの全体性と精神の"神"の理解””
●24.3””関係性”によって変わる病気や精神の改善を理解する東洋医学”
●24.1”更年期・老年期の精の状態理解と元気な生活と生き方”
●23.12”東洋医学の体液・五液の機能と身体の体液循環の活性化”
●23.11”東洋医学の組織学・五主の機能と五臓の関係の理解と強化”
●23.10”東洋医学の感覚(五官)と強い感性の育み方”
●23.9”東洋医学の栄養と味覚(五味)働き・身体への影響と活用の仕方”
●23.8”治癒力の要・胃の気と意識と身体をつなぐ六腑(胃腸)の働きの理解”
●23.7”東洋医学における感情のエネルギーの本質的理解と活用の仕方”
●23.6”東洋医学で理解するメンタルメカニズム・生命活性化の精神機能の理解”
●23.5”五臓の相関から理解する人間の健康と病気のメカニズム”
●23.4”人間関係と世の中を陰陽で捉え生き方に応用する”
●22.9”自分の現実を作り出す意識と「関係」を理解する東洋医学”
●22.7”生命のリズムを活性化する東洋医学”
●22.6”社会・人とつながる精の働きの東洋医学的理解と活かし方”
●22.5”未来と現実を作り出す脳の予測の働きを健康に活用する東洋医学”
●22.4”頭の邪気の東洋医学的理解と払い方”
●22.3”スマホ・デジタル環境による精のダメージの理解と正す為の東洋医学”
●22.1”心の影響からくる身体症状・心身症の東洋医学的理解と対処の仕方”
●21.12”脳と神経の安定と活性化!骨と精を極める東洋医学”
●21.11”治癒力と胃腸の深い関係を理解する東洋医学”
●21.10”日本人の意識と身体感覚を東洋医学的に捉える”
●21.9”男性の脳から陰陽の働きを理解する”
●21.7”女性の脳と陰陽を捉える東洋医学”
●21.6”自律神経系の働きを経絡としての身体の反応に落とし込んで理解する”
●21.5”自律神経を陰陽五行として理解し、調節のための応用の仕方”
●21.4”環境(自然・都会)の影響を理解し生命力を取り戻す為の東洋医学”
●21.3”あらゆる状況で創造性を発揮する為の康塾的東洋医学の活用の仕方”
●21.2”ストレスの本来の意味を理解して活用する為の東洋医学”
●21.1”アンチエイジング-120歳まで元気に生きる為の東洋医学”
●20.12”死を通して健康でいる為の精のあり方を理解する東洋医学”
●20.11”社会状況がいかに心身に影響するか〜日本の空気を読む・世間について〜”
●20.10”老化しない為の目的達成の働きと生命活性化の東洋医学”
●20.9”時間と健康の東洋医学(時間のと捉え方と健康編)”
●20.8”時間と健康を理解する東洋医学”

