”東洋医学における感情のエネルギーの本質的理解と活用の仕方”

 
 
7月の康塾は
 
感情をエネルギーとして捉え、気の動きがどのようにあるかを理解して、それをどの様に活用すれば良いのかを学ぶ内容です。
 
喜怒哀楽の感情はエネルギーです。まずは様々な感情がどの様な時に、どの様に発生するのかを五臓の働きから理解していきましょう。そして、東洋医学における感情特有の気の動き・作用を東洋医学の古典から学んでいきます。その気の動きがわかると感情の本質的意味が見えてきます。
 
感情はうまく活用できれば、気をよりよく巡らせて、元気に生きることができる様になります。感情を抑えたりちゃんと表現しなければ、五行的バランスが大きく崩れて心身が病むことになりかねません。その為に、感情を五行的バランスを理解しながら、活用するための捉え方をお伝えして生きます。
 
感情豊かに生きる為、感情をうまくコントロールする為、人の感情から状態把握と何をすれば良いかを見出す為の人間理解のための東洋医学です。
 
お子さんからご老人まで全ての人のためになる東洋医学、ぜひご参加ください。